ぶどう狩り!おいしい巨峰の見分け方

旅行

巨峰狩りに行ったとき、どの房がいいか迷ってしまうことはありませんか?
食べ放題に行っても食べられるのはせいぜい2ふさ程度。
少しでもおいしい房を選びたいですよね!

おいしい巨峰の選び方

  • ブルーム(白い粉)がついている
  • 色が黒っぽい
  • 茎が太く緑色のもの
  • ブドウの実が適度の感覚で下に垂れ下がっているもの

おいしい食べ方

冷やして食べるのもおいしいですが、農園で食べる巨峰も格別!
皮をむいて食べるのが好きな方が多いと思いますが、吸う方法を紹介します。

のどに詰まらせる可能性のある小さい子や年配の方にはお勧めできませんが、
実をもいだ部分から、チューっと吸う方法もおいしいです。
デラウェアの要領ですね。
実と皮の間が一番味が濃く、栄養もあります。
そのぎりぎりのところを余すところなくいただくことができます。
手が汚れず、早く食べられるのも良い点です。
ただ、実と皮がしっかりくっついているタイプの巨峰は皮をむく必要があります。

ふさの上側のほうが下側よりも甘いです。
上(甘いほう)は最初に食べるか、あとに残すか、好みがわかれるところです。

巨峰の時期

関東では8月上旬から9月下旬が多いようです。
農園や品種、年により異なりますので、ホームページ等で確認してくださいね。

便利グッツ

  • ウェットティッシュ

一応汚れてもいい服装とスニーカーがいいですね。
地面がぬかるんで滑りやすくなっていることもあります。
ブドウの汚れは洗剤では落ちにくいので、汚れてもよい服だと安心ですね。
ぶどう棚になっているので、日陰ですが、気になる方は帽子もあるといいですね。

今回お邪魔した農園

秩父フルーツファーム、東京市部から車で2時間弱のところです。
ここの巨峰は種がなく、まったく手が汚れず、食べやすかったです。
味はもちろん◎!

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